日々のゲームプレイ状況を中心に更新するBlog。箱○&PS3の実績/トロフィーメインの記事が多いかも

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2010/08/03(火) 02:00
20100803-01.jpg

最近UstreamでLIVE配信ばかりやっているということもあり、結構Twitter上で
キャプチャ環境やLIVE配信方法について質問されることが増えてきました。

私自身このBlogでも何度か綴っているように、動画に関しては素人の極み。
手探りで不器用なやり方をしているだけなんだけど…
それでもこれから動画を始める人のために少しでも参考になればと思い、
キャプチャ環境の導入から最終的にはUstreamでのLIVE配信を行うまで、
私のやり方を書いてみたいと思います。

長いので連載形式でお送りします!まず第一回目は機器準備編ということで。



【ゲームキャプチャ環境のススメ ① 機器準備編】

※この記事はできるだけ事実に基づいて記述していますが、この記事を参考にして
 何らかの不利益があった場合、当Blog及びなつきは一切の責任を負うことができません。
 あらかじめご了承のうえ、記事を閲覧してください。

※この記事はキャプチャや動画配信について記載していますが、広く紹介する記事ではなく
 あくまでも私が現在導入している環境を紹介しているだけです。

※ゲームの映像や静止画・音楽などの各種リソースは全て著作権で保護されています。
 Blogなどのネットメディアにアップロードする際には必ず自己の責任においてお願いします。



この連載記事では、以下の3ステップに分けて解説をしていきます。

STEP1:PC画面にゲームを映して、ゲームの美しい静止画像を保存する
STEP2:キャプチャしたゲーム画面を動画として保存&動画サイトにアップ
STEP3:ゲームをプレイしながらその映像をUstreamでLIVE配信


今回の記事はSTEP1
当たり前だけど、まずはキャプチャ環境の準備から。これがないと始まらないw

ゲーム画面のキャプチャを行うためには、普通キャプチャボードというものを
購入し、PCに増設します。
このキャプチャボード、最近はUSB接続タイプのものなどもあり様々なモノが
発売されてるけど、一番重要なものなのであまりケチらないほうが良いかも。
ソフトウェアキャプチャ・ハードウェアキャプチャとか色々あるけど、ここは
HDMI環境でのキャプチャが行え、かつ値段的にもそれほど高くない
BlackMagicDesign社のIntensity Proをオススメしておきます。


Blackmagic Design INTENSITY Pro

(2010/8/3現在のAmazon価格:19,170円)

高くない…と言っても2万弱。しかし使用者が多いので各サイトでも参考に
なる記事が多数あがってるし、品質的にも安定してる。
何より、HDMIキャプチャボードで2万を切っているものはおそらくこれしかないと
思う。私が買ったのは1年以上前だけど、全然値段が下がってない…

現在ではshuttleというUSB接続のものが追加されたので、PCに空きスロットが
無い人はそちらを検討してみても良いかも。使ったことないからパフォーマンスは
不明だけど…

Intensityの詳しいスペックはこちらを参照してください。(公式ページ)

ただこのIntensity、絶対に覚えておかなければならない重要な注意点が
2つほどあります。

(1)1080pのキャプチャには基本対応していない。1080iまで。

(2)HDCPで保護されているコンテンツのキャプチャは一応不可能


まず1の点だけど、XBOX360やPS3をHDMI接続でTVにつないでいる人は
ほとんど「1080p」で出力していると思う。
解像度にはp(プログレッシブ)とi(インタレース)という2つの種類があり、
基本的にはプログレッシブのほうが高画質。

しかし、Intensityは1080pに対応していないので、必然的にゲーム機のほうで
わざと設定を1080iに落とさないと映りません。
これすごく重要!
「何だよショボイなー」と思うかもしれないけど、実は現状のHDゲームって
ほとんどが720で制作されてます。一部FF13とか1080で制作されているものも
あるけどね…ちなみに720pはちゃんと対応しているので大丈夫。
このあたりは後でまた説明します。

2は…ハッキリ結論を言ってしまうと、PS3は全く映りません。
これはPS3のHDMI映像信号がHDCPという著作権保護技術を使っているから。
XBOX360は全然大丈夫。普通に映ります。
じゃあPS3はどうすんの?と思うでしょ。
…あまり大きな声じゃ言えないけど、あるんです抜け道が。
もちろんタダじゃ無理だけど、ある機器を追加で購入することでPS3も
キャプチャできるようになります。
これものちのちの連載で触れますが、とりあえず今は「Intensityデフォルトの
状態ではPS3はキャプチャ不可」と覚えておいてください。

合わせると結構高いので、PS3しかやんねーよ!って人は最初からD4接続型の
MonsterXとかにしたほうが良いかもしれませんね。私はHDMIにこだわるけどな!




さて、とりあえずキャプチャボードの説明は終わり。
こうしてボードを導入すればひとまずキャプチャできるようにはなるけど…
ゲーム機器をキャプチャボードにつないだら、PC上でしか
ゲームできなくなっちゃいます。ソリャソウダヨネーw

キャプチャにはもうひとつ問題があって、使うソフトにもよるだろうけど
わずかな遅延が発生します。これがもう音ゲーとかでは致命的!
というわけで、キャプチャボードONLYの環境はオススメしません。
ここはもうちょっと奮発して、HDMIの信号を2つの機器に同時出力する
分配器
も導入してしまいましょう。


トリニティ HDMI v1.3対応切替/分配機(4入力2出力)
[HDMI Switcher/Splitter 4x2] TR-HDMI-402

(2010/8/3現在のAmazon価格:19,585円)

高いッスネ…すいません。
ただ、うちの場合はPS3とXBOX360を切り替えてキャプりたかったので
これを選びました。いちいちIntensityの接続をつなぎ換えなくていいので
ものすごく便利。ちなみに、PS3だけ、またはXBOX360だけという場合であれば
1入力2出力の下位機器が14,000円ちょいで売ってます。
1つしかゲーム機を接続しなくてもいいなら、そっちでも良いかも。

こうすることにより、「TVで全く遅延のないゲームを楽しみながら同時に
PCに出力し、キャプチャ」という夢のような環境が構築できます。

で、これら2つの機器をつないだ具体的なうちの環境は以下のような感じ。

20100803-02.gif
※クリックで拡大します

なんだこれwwwテラ要塞www
いや、実は自分自身わけわからなくなってきたので整理しただけなんだけどね…
wiiとか無線LANはもうめんどくさいので表から削除しました。
ピンク背景の機器が、今回解説してるキャプボと分配器です。

PS3と分配器の間にある「?」は…次回以降の記事で書きます。
とりあえずなんか入ってると思っといて!


あと、機器を買う時には付属ケーブル類をしっかり確認したほうがいいです。
ウチみたいな接続のしかたをする場合、しばしば足りなくなって後で
追加注文などをするハメに…


さてさて、接続ができたらいよいよゲーム画面のキャプチャ。
まずはIntensityのマニュアルに沿ってドライバなどを入れ、設定をして
しまいましょう。

そうそう、Intensityに付属しているMedia Expressは糞なので無視していいです。
キャプチャ用ソフトは他にいくらでもいいのがあるので後で解説。

20100803-03.gif
コントロールパネルにあるこのアイコンをクリック。

20100803-04.gif

環境によっても多少違うかもしれないけど、うちの設定はこんな感じ。
ドライバ入れただけだとここの設定が初期状態なので、忘れずにこっちもいじって
おきましょう。


ここまでできたら、次はゲーム機側の設定。

今回は楽なXBOX360で解説します。
PS3はくどいけど次の記事で、機器と一緒に解説しますのでお待ちを…

XBOXダッシュボード「マイ Xbox」の一番右にある「システム設定」を選び、
「本体の設定」→「画面」→「ハイビジョン(HDTV)設定」を選択。

20100803-06.jpg

Intensity&分配器につないでる時点でおそらく1080pは選択できなくなってると
思うので、1080iか720pを選択。
720pにするとちょっとメニュー画面が汚くなるけど、ダッシュボードとゲームを
行き来するごとにキャプチャソフトの設定をいじらなくてもよくなるので、
キャプ前提でやるなら720pにしといたほうが楽かも。
まあ、1080対応してるゲームをキャプるときはまた別だけど…

これでXBOX360側の設定はOK。


次にキャプチャ用のソフト。
一番楽なのはくすのきTVHDです。この先色々と調整に使うことになるので、
ダウンロードしておきましょう。

くすのきTVHD for Intensity

他にももっと高機能なくすのきソフトはあるけど、上のものが入門用としては一番
使いやすいと思う。簡単だし。

くすのきTVHDをダウンロードして起動したら以下の設定で。

20100803-05.jpg

▼キャプチャデバイス選択→Decklink Video Capture

▼オーディオデバイス選択→Decklink Audio Capture

▼お手軽高画質モード

▼1280×720 59.94fps

▼16:9

▼×1


これでくすのきにXBOX360の画面が映ってなかったら、どっか設定が間違ってるかも。
ちなみにXBOX360本体を1080iにした場合は、1920×1080を選択すれば映ります。

注意!1080iだとインタレースモードなので、通常のキャプチャモードでは
「デインタレース」という処理をしないと、横に線が入ってジャギジャギに
なります。くすのきのお手軽高画質モードならたぶん大丈夫だけど、
基本的にインタレース画面は常にこのデインタレースを行わないと話に
ならない、ということは覚えておいてください。

参考:デインタレースされていない状態でゲーム画面をスクロールするとこうなる

20100803-07.jpg

これらの事から、正直1080iは色々とやりにくいです。
よっぽどでない限りは720pにしてしまったほうが、色々な面で楽になるので
私としては720pをオススメします。


ここまでで、もうゲーム画面はキャプチャできるようになったはず。
Printscreenをポンと押せばPCの画面をそのまま撮れるので、思い出のシーンを
残すこともカンタン。

しかしPC標準の機能だと何かと使いにくいのも事実。
第一、枠とかいらねーじゃんと思うでしょ?
そんな貴方にこんなソフトが。

窓の杜-KIOKU

◆タスクトレイ常駐型
◆任意のキーで全画面撮影・ウインドウ内撮影が可能
◆任意のキーで自動連続撮影も可能
◆ファイル保存場所や命名規則も自由自在

という素晴らしいツール!フリーだし、ぜひ使ってみてください。


だいぶ長くなりましたが、とりあえず導入編はこれでおしまい。
次回はPS3でのキャプチャと、動画の作成方法を解説してみたいと思います。



















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